同時期に発売されたイタリアのスーパーカー!
今回は同時期(2013年発売)に発売されたイタリアの1億越えのスーパーカーを紹介していきます!
今回はこの2台から!誰でも分かると思いますが…一応左から…
- まずまず、ラ・フェラーリから!
フェラーリのラフェラーリは2013年から2016年まで製造、販売された499台の世界限定車です!
フェラーリ初のハイブリッド車であり、ハイブリッドでありながら963馬力を叩き出してしています。
アクティブ・エアロダイナミクスも初採用しており、前後のディフィーザーやアンダーパネル、スポイラーが自動で可変し、随時走行状況に応じて最適な空力特性を実現します。
エンジン自体はF12ベルリネッタの6.626ccのNA,V型12気筒エンジンをベースに800馬力までチューンし、F1で培われたKARS技術を市販車向けしたHY-KERSを介し163馬力をアシスト、合計で963馬力になります。
パフォーマンスは通常時で0-100km/h加速は3秒以下、0-200km/h加速は7秒以下、0-300km/h加速は15秒であり、最高速度は350km/h超えのスペックを誇ります。
値段は当時で1億5700万円!
- お次は…ヴェネーノ!
ランボルギーニのヴェネーノは創業50周年を記念して製造されたスーパーカーです。
アヴェンタドールをベースに作られております。
徹底的に煮詰められたエアロダイナミクスは強力なダウンフォースを生み出し、コーナリングスピードを大きく高めています。
基本構成はアヴェンタドールと変わらずフルタイム4WDにプッシュロッド式サスペンション、6.5L,V12エンジンですが、エンジンパワーは750馬力まで上げられてます。
またまた、カーボンモノコックをはじめとした軽量素材を多用に使用し、車重はアヴェンタドールより125kg軽い1,450kgです。
パフォーマンスは0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は354kmです。
- お互いの車名の由来について!
ラフェラーリの車名についてはほぼほぼそのままなのですが…ラ、についてはイタリア語の「La」であり女性単数名詞に付く定冠詞です。英語では「The」にあたるらしいです。
ヴェネーノについてはスペイン語で「毒」という意味になります。
また、1914年にスペインのアンダルシアにあるサンルーカル・デ・パラメーダ闘技場で行われていた闘牛にて、闘牛士のホセ。サンチェス。ロドリゲスを突き死亡させた闘牛の名に因んでいるらしいです。
以上!
ちなみに今回の写真は「グランツーリスモスポーツ」内で撮りました。
殆どがwikipediaとゲーム内での説明からの引用です…ニワカでスミマセン。